カタログや雑誌等のお気に入り写真などを用意するのも一案!

業者さんにリフォームのイメージを、どのように伝えればいいですか?

業者と依頼主は、「病気をしたときの医者と患者のような関係だ」と考えてみてはいかがでしょうか。患者さんは病状を正確に伝えようとしますが、そこは素人ですから言葉が足りなかったりカン違いもあります。それを踏まえて、患者さんの言うことを聞いて病状を判断し、的確な治療をほどこすのがプロであるお医者さんの仕事です。

リフォームのイメージが漠然としているなら、まずはそのままの感覚を業者に伝えてみてもいいでしょう。カタログや雑誌の写真などを用意しておけば、よりイメージが伝わりやすくなります。信頼できる業者なら、話しを進めながら予算や具体的な要望を引き出してくれることもあるでしょう。