マンゴー苗木栽培記 後日談

もう10月です。真夏のように暑い日が続いたかと思えば、急に寒くなったり。体調管理には気を付けて下さいね。

ところで、前回のマンゴーの苗木栽培記パートについて、その後どうなったのか多くの方から尋ねられましたので、まずはそのご報告です。唯一残っていた緑色の実は7cm位で成長が止まり、そのうち段々と黄色くなってきて、部屋中にマンゴーの甘い香りが充満してきたのです。ついに収穫、数日追熟させてからいただきました。小さいながらも、甘く、果肉がきめ細かくてとてもジューシー、美味しかったです!

来年は大きな実がなるようにがんばるぞと張り切っていたのですが、最近葉が錆色になってきているので病気かも…と、心配しています。食べた後の種から栽培の方はマンゴーの他にもアボガド、桃。植木鉢の数がどんどん増えてきます。なかでも、アボガドの発芽率は100％です。先日、アボカドの皮を剥いてみたところ、予想していたより固かったので、青臭いのはいやだなと思い、焼いて食べてみました。一層とろっとろになって美味。皆さんも一度試してみてくださいね。