ウッドデッキの素材について

ウッドデッキは大きく分けて人工樹脂デッキと天然木材デッキの2タイプが主流です。
特に近年は、人工樹脂デッキを選択される方が増えています。
その大きな理由として、人工樹脂は腐蝕しない事からメンテナンスが楽で長く使える事が大きいでしょう。 一方、木の質感を求めて天然木材のデッキをお求めになる方も少なくありません。
　ベストホームでは、天然木材を使用する場合はイペ材をオススメしています。
イペ材は耐久性が強く、条件の悪い場所でも20年はもつといわれているので、湾岸や岸壁等にも使用され全国各地の一般住宅のデッキから桟橋・船舶材などアールマイティで使用されている優れた木材です。
　当社で天然木を選択されるお客様の多くがイペ材で造り、土台（大引き・束柱）はアルミ形材を使用して施工されます。アルミ形材を土台に使用する事により、腐蝕に強く材料コストも削減できます。ただし、天然木はトゲやヒビ割れがでるので小さなお子さんがいる家庭にはあまりおすすめできません。
樹脂･天然木のどちらにも長所と短所があるので、お客様のライフスタイルに合わせご提案・お見積りいたしますのでお気軽にご相談ください。